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パワーポイントの楽屋裏

こんにちは!協会事務局です。

プレゼンテーションでパワーポイントを使用するのは、もはや定番。
それどころか、「プレゼン=パワポ」と思っている方も多いのではないでしょうか。
確かに便利なツールではありますが、
使い方ひとつでせっかくのプレゼンの印象が下がってしまうリスクも。

今回は、ビジュアル・スライドの見せ方についてお教えします。

photoAC パソコン資料 (2).jpg



パワーポイントの楽屋裏

あなたは紹介され、聴き手の前に立つ。
そして、パソコンのファイルをクリックして、パワーポイントを立ち上げる。
スクリーンには楽屋裏が映し出される。
楽屋裏とは、「スライド一覧表示」のこと。

スクリーンには、これから映し出そうとしているすべてのスライドが映っている。
いわば、楽屋裏をさらけ出しているようなものだ。
当然、聴き手はどんなスライドが並んでいるか興味津々。
表舞台より裏舞台の方がおもしろい。
それに、「アウトライン表示」の状態で立ち上がれば、
それこそ、ネタがバレバレ。

「見せたいものだけ、見せたいときに、見せる」。
これがビジュアルの原則。
そうでないと、聴き手はあらぬ方に興味をもってしまう。
あなたは、常に、聴き手の注意を、
あなたの意図したところに向けさせなければ、
プレゼンテーションに失敗する。

では、どうするか。
まず、あなたのスライドの先頭に黒背景だけのスライドを挿入しておく。
これがミソ、その1。

そして、パソコンのファイルをクリックするまえに、
プロジェクターを操作し「画面ミュート」(あるいは、ノー・ショー)状態にする。
これがミソ、その2。

この状態だと、スクリーン上は何も映らない。
何も映っていない状態で、 ファイルをクリックして、
1枚目のスライドを「スライド・ショー」状態にする。
そして、画面ミュートを解除する。
これがミソ、その3。
スクリーンには、何もない黒背景のスライドが映っているだけ。

そして、あなたが「ここぞ!」と思うところで、リターン・キーを押す。
そうすると、あなたが見せたいビジュアルを見せたいタイミングで、
見せることができる。これで、聴き手はあなたの虜になる。
聴き手の前では、楽屋裏をさらけ出してはいけない。
スマートにやろう。

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いかがでしたか?
次回のプレゼンのコツもお楽しみに!

  • 2019年2月12日 8:50