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目的を分析する

こんにちは!協会事務局です。

プレゼンテーションでは、3つの「P」を分析することを勧めています。
前回は、「PEOPLE=聴き手」分析についてお伝えしました。
聴き手を分析する技術

次は、3P分析の2つ目、「PURPOSE」。
プレゼンテーションの目的について分析してみましょう。

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目的を分析する

何のために多忙な業務をぬって、プレゼンテーションの準備をおこない、
人前で話すストレスに耐えて、プレゼンテーションをおこなうのだろうか。
あなたは当然、「ある目的」をもってプレゼンテーションをおこなうはずだ。
何も目的をもたないで、人前で話すのは、単なる雑談にしかすぎない。

たとえば、あなたは、汗水垂らして開発した新しいプロセスを、
顧客の前で説明し「採用させたい」と思っている。
あるいは、自社の先端技術を盛り込んだロボットを発表し、
新工場に「導入させたい」と考えている。

ところが、聴き手は、「採用したい」と思っているだろうか。
あるいは、「導入したい」と熱望しているだろうか。

いや、自分にとってベネフィット(利益)があるかどうか、
それを聴きたいと思っている。
ベネフィットがあれば、採用を検討してもいいと思っているし、
導入を視野に入れてもいいと考えている。

あなたのプレゼンテーションの目的は、「売り込むこと」。
しかし、聴き手は「売り込まれたい」と思っていない。

つまり、話し手の目的と聴き手の目的は異なる。

プレゼンテーションでは、
聴き手の「ベネフィット」を語らなければならない。
そして、聴き手がその「ベネフィット」に賛同すれば、契約書にサインする。
つまり、あなたのベネフィットが実現されるわけだ。

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いかがでしたか?
次回のプレゼンのコツもお楽しみに!

  • 2019年6月11日 8:52