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ビジュアルの見せ方

こんにちは!協会事務局です。

前回は、プレゼンにおいてのビジュアルのあり方についてお伝えしました。
マンガチックなイラストはやめよう

では、せっかく作ったビジュアルをどう活用するか。
今回はビジュアルの効果的な見せ方についてお伝えします。

photoAC 統計資料とビジネスマン.jpg

ビジュアルの見せ方

ビジュアルを見せると、プレゼンテーションは効果的。
ビジュアルを使う目的は4つ。

(1)聴き手の理解を助ける
(2)興味を湧かせる
(3)記憶に残させる
(4)時間が節約できる

しかし、ビジュアルの見せ方ひとつで、
この4つの目的が達成するか、失敗するか、
大いなる分かれ道になる。

よくあるのが、いきなりグラフを見せ、そして、
「8月の売り上げが低迷している原因は・・・」
などと話し始める。

あなたは、そのグラフの内容は分かっている。
もちろん、描いた本人だから。
しかし、聴き手は、
何のグラフか?
どう見ればいいか?
数字の単位は?
などと理解不能に陥る。

理解不能な聴き手に、あなたが「8月の売り上げが・・・」と、
説明し始めると、聴き手は混乱する。

ステップを踏んでビジュアルを見せよう。

(1) ビジュアルを予告する
(2) ビジュアルを見せる
(3) ビジュアルの見方を説明する
(4) ビジュアルを説明する

まず、
「それでは、昨年の売り上げを示したグラフをお見せします」と、
予告する。
そして、グラフを見せる。

「このグラフの縦軸は売り上げ額を百万単位で、
横軸は昨年の1月から12月まで時系列で示しています」と、
グラフの見方を説明する。
必要であれば、青線は全体の売り上げ、赤線は当部門の売り上げ
を示しています」と、細部を説明する。

そして、ここで、
「8月を見ていただくと・・・」とやる。

そうすれば、聴き手はあなたのインストラクションに従って、
グラフを理解し、あなたの説明を正しく理解する。

なんでもそうだが、いきなり始めると、
聴き手は混乱する。

ビジュアルは手順を踏んで見せよう。

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いかがでしたか?
次回のプレゼンのコツもお楽しみに!

  • 2020年2月10日 13:32