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アウトラインでかっこよく話す(2)

こんにちは!協会事務局です。

何事も始めが肝心、とよく言いますが、
それはプレゼンテーションも同じです。

今回はプレゼンの最初のステップについてお伝えします。

photoAC 人差し指を立てるビジネスマン.jpg

7つのステップでスタートする

前回は、プレゼンテーションのアウトラインを学んだ。
アウトラインでかっこよく話す(1)

そして、特に最初の「イントロダクション」について、7つのステップがあると示した。
(1)司会者への礼
(2)あいさつ
(3)自己紹介
(4)ウエルカム
(5)背景
(6)結論
(7)ロードマップ

今回は、それぞれのステップを詳細に見てみよう。

(1)司会者への礼
あなたは、たぶん、誰かに紹介されるはずだ。
たとえば、
「それでは、開発担当の○○さんに、お話をいただきます」
などと。

そこで、あなたは、それを無視してはいけない。
「ご紹介ありがとうございます」と言う。
そうすれば、あなたは、礼儀正しい人だと思われる。

(2)あいさつ
司会者への礼が終わったら、次に、あいさつをする。
「おはようございます」とか・・・。
そうすれば、聴き手はあなたに注目する。
あいさつは、コミュニケーションを開始する合図だ。

(3)自己紹介
あいさつが終われば、自己紹介する。
が、司会者から紹介されていれば、ここはスキップすればいい。

(4)ウエルカム
次に、聴き手に感謝の辞を述べる。
たとえば、
「本日はお忙しい中、お集まりいただき、
ありがとうございます」などと。

(5)背景
ウエルカムを表明したら、
次の(6)の結論を引き立たせるために、背景を述べる。
但し、コンパクトに。
たとえば、
「さて、物流の効率化は、御社にとって
焦眉の急であります」と、注意を喚起する。

(6)結論
背景で、聴き手を前のめりにさせたところで、結論を述べる。
ここは、イントロダクションのハイライト部分。
聴き手のベネフィットを盛り込んで、
「そこで、本日は、短期間で御社の物流コストを
30%削減できるシステムを提案いたします」と。

ゆめゆめ、
「我が社の物流システムを提案させていただきます」
とは言ってはいけない。

(7)ロードマップ
結論で聴き手のベネフィットを力強く述べると、聴き手はその気になる。
その気になったところで、プレゼンテーション内容の目次を示す。

たとえば、
「では、何故、短期間で30%の削減が可能か、その理由は3つあります。
1つ目は・・・、
2つ目は・・・、
そして、
3つ目は・・・。」
と言う。
ここで、だらだら喋ってはいけない。
あくまでも目次だから、フレーズで言うことだ。

これで、聴き手の注意を大いに喚起し、次に、本論(ボディ)へと入っていく。

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いかがでしたか?
次回のプレゼンのコツもお楽しみに!

  • 2020年7月14日 8:40